人気大衆演劇「劇団炎舞」(げきだんえんぶ)の花形役者である橘鷹勝(たちばな おうしょう)さんが、事実上解雇されました。
9月29日、座長の橘炎鷹(たちばな えんおう)さんが『X』で苦渋の決断を報告されました。
花形役者といえば劇団にとってなくてはならない存在ですが、よほどの事情があったと想像できます。
19日まで大阪・堺市で公演を行っていた「劇団炎舞」に何があったのでしょうか?
【劇団炎舞】橘鷹勝のプロフィールと家族構成は?
「劇団炎舞」の橘鷹勝(たちばな おうしょう)さんは『X』のプロフィールによると平成7年11月7日生まれで、現在は27歳。
本名など調べてみましたが、今のところ見つかりませんでした。
父親の橘ひろとさんも大衆演劇をされているようなので、鷹勝さんもこの世界に入ったのではないでしょうか。
同じ劇団に所属しているかは不明で、母親に関する情報もありませんでした。
「劇団炎舞」には鷹勝さんの弟で橘美炎(たちばなびえん)さんも所属していたようです。
ただ、現在はメンバーから削除され、退団の理由は明らかにされていません。
橘鷹勝の解雇の理由は素行不良!気になる内容とは?
座長の橘炎鷹さんが投稿した内容には「本人の事をこれ以上庇えなくなり、信じることもできなくなりました。」とあります。
これまで、鷹勝さんを何度も信じようとして裏切られてきたのでしょうか。
「多くの人に多大な迷惑をかけ多くの人の心に消えない傷を負わせて参りました。」とも書かれていますが、その内容には触れられていません。
SNS上では女性関係で素行の悪さが噂されているようですが、確かな情報かは不明です。
さらに今後、他劇団のや公演関係者へのお願いとして「橘鷹勝を出演させる事、また使う事を固く禁じさせていただきます」と付け加えています。
今後一切、演劇界へ関わる事さえ許せない心境なのが伝わってきますね。
このメッセージを読む限り、相当なトラブルがあったのは間違いないでしょう。
鷹勝さんを退団させなければならなかった理由は今後、明らかになってくるのではないでしょうか。
新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います!